サッカーダイジェスト
確かに、スペースあって１対１だったら殆ど抜けるもんな～スピードがあるようには見えないがあれは本当に凄い事！！
二人の共演が見たかったな～何してんだよバルサ！！
フットボールにおける様々スタッツを集計している『SofaScore』のツイッターが７月15日、あるスタッツを公開した。
「ドリブルのカテゴリーのトップが誰であるかは驚くに値しないが、メッシのリードは驚異的だ」として取り上げたのは、コロナ中断明けの「ドリブル成功数」。欧州４大リーグを対象にしたもののようだ。
１位はやはりリオネル・メッシで、53回と断トツだ。そして、２位にはなんと28回で、マジョルカの久保建英がランクイン。『SofaScore』は、「再開以降、久保だけがメッシの総ドリブル成功の半分以上を達成できた」と紹介している。
３位は25回で、久保と同じくバルサのカンテラ（下部組織）育ちの快足FWアダマ・トラオレ(ウォルバーハンプトン)など、３人が名を連ねている。
先日も、ラ・リーガの直近10試合のドリブル数とドリブル成功率が、ともに１位がメッシで、２位が久保だということが話題となった。このカテゴリーに関しては、欧州でもトップクラスだということが、スタッツからも証明されていると言えるだろう。
●『SofaScore』が紹介した再開後のドリブル成功数
１位：リオネル・メッシ（バルセロナ）53回
２位：久保建英（マジョルカ）28回
３位：ケビン・ムバブ（ヴォルフスブルク）25回
３位：アダマ・トラオレ（ウォルバーハンプトン）25回
３位：アラン・サンマクシマン（ニューカッスル）25回
