『上沼恵美子』と『松本人志』

上沼恵美子と松本人志の関係性のニュースをまとめました。

見ていて気持ちのいい関係はこういった関係だと思います。お互いをリスペクト!!

スポニチ

上沼恵美子(64)が11日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜後0・00)に出演し、8日に放送された関西テレビ「快傑えみちゃんねる」での「ダウンタウン」松本人志(56)との対談を振り返った。
上沼をリスペクトする松本と、ダウンタウンの大ファンだという上沼。お互いに敬意を持っているからこそ、上沼は対談が「2人が褒め合って終わる」と危惧し、松本にも収録前に「好きなもん同士の対談て絶対面白ないですよね」と言われたという。しかし番組では昨年の「M―1」暴言騒動後の松本の知られざるエピソードが明かされたほか、松本が“共演NG”の存在を語るなど、ガチンコトークを展開。ネットニュースなどで大きく取り上げられて話題となり、平均視聴率は18・1%(ビデオリサーチ社調べ)を記録した。

「面白かったわ~、私も楽しかった。あっという間の時間だった」と上沼は収録を振り返り、「やっぱり“畑”が一緒だっていう安心感があるんでしょうかね」と一流の芸人同士による話術の“真剣勝負”を回顧。「松本さん、よく来ていただいたなと思ったりもするし、そうかと言って遠慮して松本さんを褒めちぎるキャラでもないし」と続け、「難しい取り合わせやなあと思いましたね。そやけどやっぱり、松本さんの深さを感じました」と異色対談の感想を語っていた。

タレントの上沼恵美子(64)が22日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)に生出演。同日に吉本興業の岡本昭彦社長が記者会見を行ったことについて言及した。
番組の放送中に岡本社長の記者会見がスタートするため、上沼はスタジオに会見の様子を伝えてもらう形で進行することに。岡本社長が「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)と「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)の契約解消を撤回する意向を表明したことが伝わると「すごいな、松本人志さんて。“松本動きます”やな」と、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(55)の行動を称賛した。

続けて「大阪から東京に出て行って、8畳一間で、あそこへ帰らへんかと。あたしジーンときました」と、21日にフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)での松本の発言に感動したことを明かし、事業を広げ仕事が大きくなっていき「勘違いっていうか、そうなっていくのは自然だと思いますよ。こんなことなんて、今までなかったことが不思議やったかもわかれへんな」と語った。

また、岡本社長が処分撤回を決断したことについては「(辞められたら困るから)松本さんの言う通りにした…のではないですよ。これは初心に戻られたんですよ。(今後は)変わるというか、元に戻るんや」と持論を述べていた。

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(55)が9日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演し、2日の「M―1グランプリ2018」後に起こった上沼恵美子(63)への暴言騒動に対して言及。「上沼さんいなくなったら、ちょっと考えますよ」と、上沼が引退を宣言した「M―1」の審査員について自身の意向を示した。

昨年王者の「とろサーモン」久保田かずのぶ(39)と今年のファイナリストである「スーパーマラドーナ」の武智正剛(40)が、上沼に対する暴言を動画配信し、騒動になっている問題。番組冒頭に続き、エンディングでもこの騒動に触れた。コメントを求められたMCの東野幸治(51)は「難しい」としながらも「今後、とろサーモンの久保田のキレや、テレビのあんな感じが出で来ないかもという心配がある。でも、上沼さんからしたら、知ったこっちゃないから。だから吉本としてはもう謝るしかない」と先輩芸人としての苦悩を口にした。

それを受け、松本は「僕もう、上沼さんいなくなったらちょっと俺も考えるからね」と、上沼が審査員を辞めた際には、自身も引退する可能性を示唆する場面も。東野からは「浜田さんは?」と、代わりとして相方の浜田雅功(55)の登板について聞かれたが「あいつ、漫才見る目なんかどこにもないから」。最後は、相方をいじって締めくくった。

上沼はM−1翌日の3日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)で「私みたいな年寄りがあんなところにちょこんと座っている場合じゃない。私は(審査員を)引退します」と宣言。最後は「審査員は引退しますけど、むしろ(出場者として)出たいですね」と笑いを誘っていた。

スポニチ

上沼恵美子(64)がMCを務める関西テレビ「快傑えみちゃんねる」(金曜後7・00、関西ローカル)にお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(56)が8日、ゲスト出演。NGなしのガチンコトークを展開した。
今回の出演は昨年のM―1グランプリで共演した際、マネジャーを通さず上沼が松本に直接出演オファーを行ったといい、「大好きだったんです」とキッパリ。松本も「オファーが来た時も意外だった。嫌われていると思った」としつつも、「オファーがあってからもっと早く来たかったんです。そのあと、吉本がゴタゴタで…」と闇営業問題などで所属する吉本興業が騒動の渦中にあったことを自虐的に触れ、笑わせた。

そんな中、上沼は「あの頃の『ワイドナショー』は見逃せなかったですね」とニヤリ。「松本さんの意見が聞きたい。東野さんは司会はものすごい上手ですけど、あの人の内容って1つも入ってこない」とチクリ。これには松本も「ハートないですからね」と同意すると、上沼は「(東野は)ハートがない。でも、芸達者。達者は達者。松本さんは楽だと思う」と東野をしっかりとフォロー。それでも、「どなたのコメントも入りません。(松本は)ある意味、かわいそう。ちょっとしたことでも言われる」とその注目度に同情した。

昨年末のM―1騒動について、松本が「後輩の失態を僕はどうすればいいのか」ともらすと、上沼はすかさず「『ワイドナショー』でかなり言ってくださった。私は見てました、見逃さなかった。どない言いはるのかな?って思って…」。この反応の速さに、松本も「めっちゃ見てる」と苦笑するばかり。上沼は「あれは毎週見てます」と番組の大ファンであると主張すると、松本は「ホント見ないでください、怖いんですよ。上沼さんに嫌われたくないんです」とタジタジ。上沼は「一生嫌いません」とまっすぐに見つめていた。

上沼恵美子(64)が司会を務めるカンテレのバラエティー「快傑えみちゃんねる」(金曜午後7時=関西ローカル)に松本人志(56)が出演。8日に放送される。番組内で松本が「共演NG」の人物の名前を明かす。

上沼から「共演NGのゲストはいるのか?」というきわどい質問が飛ぶと、松本は「唯一あるとするならば…」と直球で回答。番組内で名前を挙げる。さらに松本は「この人にだけは勝てない」という、ある人物を告白。上沼もその人には太刀打ちできないという人物とは?

昨年末の「M-1グランプリ」で、上沼が松本に出演オファーを出したのがきっかけで実現した異色対談。今回の収録は、台本はなく、楽屋あいさつや顔合わせもあえて行わず、スタジオに入るのも別々の入り口からという、まさにぶっつけ本番。収録日に初めてスタジオで顔を合わせ、本音トークを繰り広げた。

上沼は「松本さんとは初対面ではないけれど、1対1で話すのは初めて。妙な緊張感…」と言いながらスタジオに入った。

松本は「上沼さんに嫌われてると思っていたから直接オファーを受けたとき驚いたんですよ」と本音を明かした。

番組内では昨年の「M-1グランプリ」放送後に起きた上沼に対する暴言騒動をめぐる“後日談”にも言及しているという。

また、これまでに出演した大物ゲストの蔵出し映像も一挙公開する。

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