手越祐也退所にあった泥沼「もう我慢できねえ!」と弁護士に相談
女性自身
本当に動きが宮迫博之と一緒。なんか好きにはなれない。基本どうでもいいのだが・・・

「決して円満退所とは言えませんね。モメにモメた“泥沼退所”だと聞いています。契約期間が残っている途中で、彼がジャニーズ事務所へ契約解除の要求を突きつけ、最終的に“ケンカ別れ”になってしまったそうです」(芸能関係者)

コロナ禍に女性同伴で飲食店に外出するなど、素行不良で無期限謹慎処分を受けていた手越祐也(32)。6月19日、ついにジャニーズ事務所を退所。実はこの退所はファンにとっては、“4人のNEWS再始動”の期待が高まっていた翌日のことだった。

「18日にジャニーズ事務所のライブ配信に手越さん抜きの3人のNEWSが登場したのですが、約30分のライブは、ほかのグループと違いMCなし。ラストの曲『U R not alone』では、手越さんのソロパートに代役を立てず誰も歌わない空白としていたんです」(スポーツ紙記者)

これに対し、SNS上では、“3人は待っているってことだよね?”“泣けてきた”といったファンのコメントがあふれたのだった。

「そのライブは退所発表前週の収録です。MCを一切やらなかったのも、すでに手越の退所が決まっていたからでしょう。ソロパートを歌わないことでメンバーから慰留の“最後のお願い“の思いもあったのかもしれません」(音楽関係者)

メンバーもファンの気持ちも裏切ることになった手越。3月にすでに退所のハラを決めていたというが、このときは“来年退所”の予定だったと別の音楽関係者は言う。

「4年かけて4部作として行ってきたNEWSのツアーが今年完結するはずでした。それを最後までやりとげてから“きちんと”辞めるというのが、当初の彼のプラン。でも、コロナでツアーが中止になってしまったところに、自らのスキャンダルが続出。謹慎処分を受け、世間から批判も浴びる最悪の事態に、『もういいや、我慢できねえ!』と、このタイミングでの退所を決めたといいます」

謹慎処分中、“すぐに退所”を実現するために準備を進めた、とはまた別の芸能関係者。

「知人の弁護士に契約期間内の退所方法や、事務所との円満退所に向けた交渉術などを相談していたと聞いています。並行して幅広い人脈を生かした“ビジネスの道”を模索。常々『実業家になりたい』と周囲に話していましたからね」

アイドルとしての手越の姿を見ることは、今後あるのだろうか。

「芸能活動はしていくようです。YouTubeでの活躍を考えているといいます。実業家としては“右腕”となる人物も存在しているそう。退所発表後すぐに始めたツイッターで、近日会見を開くとも予告しています」(前出・芸能関係者)

“反逆”という奥の手でつかんだ第二の人生。いばらの道でないことを祈る――。

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