24時間TVで浮かんだ…嵐、深刻な“お家事情” 休止前に分裂も!?
夕刊フジ
もうすぐ休業するんだから、想像で変な記事書かなくてもいいのに。
ただ、それだけ引きの強い人気グループという証明でもあるな。

8月22、23の両日にわたって無観客で開催されることになった日本テレビ系「24時間テレビ」。メインパーソナリティーにはV6の井ノ原快彦(44)らジャニーズの人気グループから5人が顔をそろえた。しかし、今年いっぱいで活動休止に入ることから、今年の24時間テレビの“顔”になるとみられていた嵐の名前はない。どうやら今の嵐には深刻な事態が吹き荒れているようだ。

「今年のメインパーソナリティーは、井ノ原をキャプテンに、NEWSの増田貴久(34)、Kis-My-Ft2の北山宏光(34)、ジャニーズWESTの重岡大毅(27)、King&Princeの岸優太(24)と派手に見えますが、小ぶりな印象は拭えません」とテレビ誌編集者。

「開催自体がなかなか発表になりませんでしたから、メインパーソナリティーの選考も難航したようです。結局、嵐はパーソナリティーから外れました。しかし、コロナ禍がなければ、今年は嵐で決まりだったはずです」と続ける。

今年いっぱいで活動を休止する嵐。「24時間テレビ」も嵐のラストイヤーを飾るひとつになるはずだった。しかし、コロナ禍で状況は一変する。

「嵐は、NHKの東京五輪中継のスペシャル・ナビゲーターですが開催延期でその後のことが見えてきません。国立競技場のコンサートも流れてしまいました。思うような活動ができないなかで、メンバーの間でも意見の相違が大きくなってきたんです」と週刊誌記者。

「もともと活動休止はリーダーの大野智(39)の『自由になりたい』という意向が強かった。大野自身、あと1年という思いがあるから、今を踏ん張っている状況です。しかしコロナ禍で、ファンのためにやるべきことさえできていないという事態になってしまった。コンサートすらできないのに、24時間テレビに肩入れすることに大野は反対だったそうです。結果的に嵐がパーソナリティーに名前を連ねることはありませんでした」とも。

さらに、活動休止の延期論や、25周年での活動再開論まで出ていることも、大野の思いを頑なにしているというのだ。

「大野は秋に個展を開くなどアート面での活動に力を割きたいと思っている。このままでは、嵐は休止前に分裂しかねない深刻な状況。歯車が狂い始めています」と先の週刊誌記者。

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