一気に抜群に嫌いになった人が登場しました。東京オリンピックの競泳日本代表の瀬戸大也選手です。
下衆不倫が報道で出る前までは、綺麗な奥さんを射止めた才能あるアスリートとしか思っていませんでした。
好きなスポーツニュース番組でお子さんとの微笑ましい様子を見たりもしていたので尚更嫌悪感が凄いです。
男性の自分でもこんな感じですから、余の女性たちは中々許さないでしょう。
しかし、僕は不倫が原因で嫌いになったわけではありません。
衝撃の予選落ち2連発
実力で東京オリンピックの出場権を勝ち取ったのですから瀬戸大也選手がどのような人間性でも出場には何も思いはありませんが、金メダル有力候補と言われていたのでこの結果にはビックリです。
神様でもいるのでしょうか?難しい世界ですね・・・
その後のコメントも少し頂けないですね、
26日の200メートルバタフライ予選で全体9位で準決勝進出を決めた競泳男子の瀬戸大也(27)=TEAM DAIYA。男子400メートル個人メドレー予選敗退後、「流した」という発言がSNS上で批判されたことについて、「むかつく」などと話してまた物議を醸している。
瀬戸は「ネットですごいいろんなこと言われてめっちゃむかつきますけど、戦っているのは自分。気にもしつつあまり気にしないところもあるので、そういうのも自分のパワーに変えたい」とやや怒りを込めた。
金メダルを狙っていた400メートル個人メドレー予選を敗退となった25日に「流した」と発言し、SNS上で批判を浴びた。今回の発言も「こういうコメントするところが子供だよなー」と非難されている。
内助の功で支える元飛び込み選手の妻、優佳さん(26)のフォローも台無しだ。
「流した」発言の後、優佳さんは、26日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ」で瀬戸への批判に触れ、「今回、オリンピック無観客ということで、やっぱり直接選手たちに応援が届かない分、SNSの言葉が今回すごく強く選手たちに届くと思うんですよ」「SNSの方でも温かい声援で選手たちを応援してほしいな、とすごく感じました」などと擁護していた。
瀬戸は昨年9月に一般女性との不倫騒動が取り沙汰されたが、夫を叱咤しながらも、支え続けてきたのが優佳さん。瀬戸は事前のオンライン会見で、家族やファンを念頭に「自分一人では立てないなというのは感じている」と謙虚さをみせていたが、この言葉もかすみつつある。
素敵な家族アピールで稼ぐ
奥さんは良く理解している!!インタビューで
奥さんとのCMや子供との取材、家庭円満を世に全面出してお金を稼いでいた事に非常にむかつきます。遊んでいたのであれば、そういったCMや取材は受けるべきではないからです。
不倫やバンバン遊んでおきながら、家庭円満CMはきついでしょ。
真面目に見せて裏の顔がある奴、これが裏がカッコいいのであれば最高、ダサいのであれば最悪である。瀬戸大地は明らかに後者であって二面性が気持ち悪すぎます。こうなったらもう顔も気持ち悪く見える、服も思いっきりダサくみえるものですね。
まあ誰でも若気の至りや何かしら傷はある物ですから、これからに特にどうのこうのはないですが、一生応援する事はないでしょう。
やはりスターになろうとしている人は、カッコ良くないとダメ。瀬戸大地はダサい、その時点で無理ですね。
年内活動自制が発表されましたが、これはどうでもいいですね。スポンサーが離れて、家族とやり直すのならしっかりとやり直し、水泳を続けるなら続ければいいと思います。
世間が応援するかどうかは別として。
早く、表に出て来いと言いたい。今後のシナリオは復帰の大会で活躍して涙ながらに奥さんに感謝と謝罪でしょう。予想が出来る、その前に奥さんを先に表に出した時点で、最悪ですね。
瀬戸大也選手の妻・優佳さんのインタビュー記事
水泳日本五輪代表の瀬戸大也選手の不倫が週刊新潮で報じられたのは、2020年9月24日のこと。保育園のお迎えの前の時間を使った不倫という衝撃と、それ以外の浮気の話も露出し、世論は騒然となった。ANAの契約解除、味の素などの広告契約終了、競泳日本代表主将辞退に加え、10月13日火曜日には日本水泳連盟から年内の活動停止、2020年下半期のスポーツ振興基金助成金推薦停止、今後の教育プログラム受講などの処分を言い渡された。
妻の優佳さんは飛込の元日本代表だが、2017年に瀬戸大也選手と結婚。自身は第一線を退き、瀬戸選手を支えるためにアスリートフードマイスターの資格も取得した。2018年6月には第一子、そして2020年3月には第二子も出産している。
優佳さんは一体今回の問題をどのように考えているのか。率直な思いを聞いた。馬淵優佳(まぶち・ゆか)1995年2月5日、兵庫県出身。実父は元日本代表飛込ヘッドコーチの馬淵崇英氏。父の指導のもと、3歳から飛込の練習を始める。小学4年生のときから本格的に競技をはじめ、2009年には東アジア大会3メートル板飛込みで銅メダル獲得。2011年には世界選手権代表選考会3メートル板飛び込みで優勝、世界選手権に初出場。立命館大学進学後も日本学生選手権2連覇を達成する。2017年に瀬戸大也選手と結婚し、サポートに徹するために現役を引退。2018年に第一子、2020年に第二子を出産。
感情の糸がプチッと切れた
「私が今回のことを知ったのは、報道が出る2日前です。週刊誌の編集部から夫に掲載の連絡が入ったあと、彼から『話がある』と打ち明けられました。その日、私が娘たちと一緒にいたのは夫の実家。義父は不在でしたが義母がおり、2人きりで話したいという彼の言葉に従って、2人になれる場所で事の経緯を聞きました。
不思議なことに……話を聞かされた自分がそのとき何を思ったか、夫にどんなふうに返したか、振り返ってみても一切思い出せないのです」そう言った途端、目にたくさんの涙があふれてきて、優佳さんは話せなくなってしまった。5分ほどもたっただろうか。落ち着きを取り戻すと、しばらくたって絞り出すように言葉を選ぶ。
「――すみません、今も話そうとするとあの時の感情が蘇ってしまって、上手く言葉にできませんが……。そのときは感情の糸がプチッと切れた感じと言いますか、怒りと悲しみが同時に襲ってきたと言いますか……。嘆き悲しむというのとも違う、あれは人生で初めて味わう感覚でした。
ただ何を言ったかは記憶にないものの、彼にぶつかっていったことだけははっきり覚えています。翌日、なぜか腕が筋肉痛になったくらい。彼は『これからはちゃんとするから』と謝ってくれましたが、あまりにショックが大きすぎて、何を言われても心に響かなかった。事情を知った義母も、『なぜ?』と唖然としていました。
混乱した精神状態のまま夫や子どもたちと向き合うのは難しく、2人の娘の世話は一時的に義父母にお願いすることに。私はマスコミを避けるため、とりあえず自宅を出て過ごすことになりました」
“アスリート・瀬戸大也”を全うする責任
その2日後、週刊誌に記事が出ると、テレビもネットもSNSもそのニュースで溢れかえった。そして優佳さんのSNSには様々な「意見」の書き込みもあった。実際にのぞいてみると、中には週刊誌の報道内容を細かく再現したり、過去の幸せな写真を揶揄するような書き込みもある。「馬淵優佳名義でやっている私のSNSには、たくさんのコメントが寄せられました。心無い言葉もあったものの、そのほとんどがあたたかい声援で……。『私の味方になって応援してくれる人がこんなにいる』と勇気をいただきました。本当にありがたかったです。
周囲からは『書き込みで荒れるだろうから、コメント欄を閉鎖した方がいいのでは?』と言われました。でも、私はそうはしたくなかった。そもそもネガティブなコメントを気にしている余裕などなかったですし、そんなことでせっかくいただいた励ましの声まで消してしまうのはもったいないと感じたからです」
そこに見えるのは、「被害者であるかわいそうな妻」の姿では決してない。
「なかには『法を犯したわけではないのだし、夫婦で話し合って解決すれば済むこと』という意見もありました。もちろん普通のご家庭の場合はそうですよね。ただ私たちは、それではいけないと思ったのです。
夫は“競泳日本代表の瀬戸大也”という肩書きと共に、メディアを通して『良き父・夫として家庭を守っているアスリート』という姿を見せてきました。そういうキャラクターを前面に出して広告などの仕事をしてきた以上、彼にはそれを全うする責任があります。
それにもかかわらず夫は自らの軽率な行動で、今日までお世話になってきた方々、スポンサーの方々、そして何より瀬戸大也を応援してきてくださった方々の信頼を裏切り、いろいろな人を傷つけてしまった。もちろん私もずっと苦しいですが、これはもう『夫婦の問題』だけで済ませていいことではないと思うのです」
一度でも問題を起こしたら、すべてがダメになるよ?
実は優佳さんは夫の「変化」を感じていたのだという。「これまで家族として、夫には幾度となく助言をしてきました。スポンサーは、選手の成績に対してのみ大金を払っているわけではありません。『瀬戸大也というキャラクターにお金を出しているのだから、支えてくれている人たちを裏切るような行為はしないでね。たった一度でも問題を起こしたら、すべてがダメになるよ』と。でも残念ながら、その声は夫に届かなかったわけですが……。
少し前までの彼は、驕ったところのない、本当に前向きに競技に打ち込む人でした。最初の子が生まれた時(2018年)も忙しいなか育児を手伝ってくれましたし、練習に仕事、忙しい合間を縫って家族の時間もしっかり作ってくれました。休みの日もアクティブに時間を作ってくれるから、時には心配になっちゃうくらいでした。
そんな彼が変わってしまったのは2019年の末頃から。東京オリンピックに向けて練習を頑張り、世界記録を出すなど成績も右肩上がりになってきて、このままいけば金メダルが取れるのではないか――。そんな空気が高まってきた時期でした。
世間の注目度は一気に上がり、一歩外へ出れば皆が『あっ、瀬戸大也だ』と振り返る。成績が良くなるにつれて、彼を取り巻く人の数も増えていきました。なかには夫の気持ちが浮ついていると気づいて助言してくれた人もいたはずですが、それでもどこかで大丈夫だろうと高をくくっていたのでしょう」
今年オリンピックがあったら家族は終わっていた?
リオ五輪でメダルを取り、その後に世界選手権で優勝、3種目でメダルを取り、東京五輪に内定、どんどん力を伸ばしていった瀬戸選手。しかし東京五輪の影響はそれまでとはレベルの違うものだったようだ。「私は正直、今回の件は『神様が起こしたこと』ではないかと思っています。いま思い返してみても、あの頃の大也はちょっと変わっていて……。自分の愛していた人ではない感じとでも言うのでしょうか。昔の写真と見比べると明らかに顔が違っていて、表情に険がありました。
今年、予定通りオリンピックが開催されていたら、たぶん私たち家族は終わっていたと思います。私の中には『彼が金を取ったら家庭は崩壊するだろうな』という確信に近いものがありました。このまま金メダルを取ったら、いよいよ手のつけられない『裸の王様』になってしまうと感じたのです。
オリンピックの延期が決まったことに関しては、彼とはほとんど話をしていませんでした。なぜなら東京オリンピックにすべてを賭けてきた人に、何を言えばいいのかわからなかったからです。
延期の知らせに、当然ですが夫はものすごく落ち込んでいました。『もう競泳をやりたいかどうかわからない』とまで言っていたくらいです。でも、その時の私は、オリンピックよりも不安な気持ちが先立っていました。オリンピックだけが全てじゃないし、人生には金メダルを取るより大事なことがたくさんある。まずそれをちゃんとしないと、これから先、彼を応援することはできないと思っていたからです。
そういうこともあって、彼には『別にやめてもいいんじゃない?』と言いましたし、正直ホッとしてもいたんです。『ああ、彼が変われるチャンスをもらった』って。もちろんここに向けて夫をはじめ多くの人が全力で合わせてきたのに、それがずれてしまったのはとても残念なんですが、それくらい彼個人の変化に危機感を抱いていたんです」
「ポジティブ」というイメージに縛られていた
「ただ、」優佳さんは続ける。「かばうわけではありませんが、彼にはプレッシャーもあったと思います。メディアには金メダルに1番近い男と謳われ、世間の期待は高まる一方。ポジティブであることを公言している夫でも、さすがに重圧を感じていたはずです。
しかも、当時私は2人目の子を妊娠中。自分と子どものことでいっぱいいっぱいで、夫の心の内を聞いてあげられる余裕がなかった。もともと弱音は吐かない人ではありますが、そんな状況で余計に言い出しにくかったのかもしれません。
また彼自身にも、『ポジティブ』というイメージに縛られていた部分はあったような気がします。ポジティブでいることは大切ですが、苦しくないわけがないのだから、本当に心を許している相手には、弱い部分を見せてもいいんじゃないかなと思うんですけどね……。
そんな時に決まったのがオリンピックの開催延期です。街でかけられる声も『頑張ってください』から『残念だったね』に変わっていくなか、それでも彼は笑顔で『頑張ります!』と前向きな言葉を返していた。もしかしたら、心の中と表に出す言葉の間にものすごいギャップがあって、それも彼のフラストレーションの一因になったのではないかと思います。
もちろん、だからといって今回のような行為をしていいことにはなりませんが、彼の姿を近くで見ていて、そんなふうに感じていたのも事実です」
そんなゆるい覚悟で結婚したわけじゃない
目の前にいるのは、「五輪代表のスーパースターに浮気されたかわいそうな妻」というよりも「瀬戸大也という人を愛して結婚し、現実に向き合っているひとりの女性」の姿だ。「でも、別れたほうがいいのではとおっしゃる人も多いのではありませんか?」と聞くときっぱりとこう答えた。「今回の報道が出た時、もちろん別れることも頭を過りました。でもあまりのタイミングに、途中から『神様が私たちを試してるんじゃないかな?』と思い始めたんですよね。これは『瀬戸大也は一度どん底に落ちないと変われない』というメッセージなのだろうと。
人間である以上、誰だって失敗はします。大事なのは、その失敗から何を学ぶか。結婚式で『病める時も健やかなる時も』と誓った以上、私自身この騒動を経た彼がどう変わるか見届けてからじゃないと離れられない。
今の段階で、感情的になって離婚することは簡単です。紙にサインをすればいいのですから。でもそれでは『あのあと大也は変われたんだろうか?』というモヤモヤが残ったままになってしまいます。
まずはしっかり夫婦で向き合って、それから判断しても遅くはない。そもそも私は、そんなゆるい覚悟で結婚したわけじゃありません。ただただ彼と一緒に居たくて、彼の夢を一緒に追いかけたかった。離婚をするのは、事の顛末を見極めてからでも遅くはないと思うようになったのです」
本当に、ものすごく好きだったなあって
優佳さんは25歳だ。25歳の女性が、出産直後で大変な中で浮気をされ、怒り狂って悪口を言っても、おかしくない。「私の気持ちについて、ここまで詳しく彼本人に話してはいません。ただ『今年オリンピックがあったら家族は終わりだと思っていた』ということは伝えました。あまりピンと来なかったのか、彼は『ふうーん?』みたいな反応でしたけど。
私の両親は心配して『もう兵庫へ戻っておいで』と言ってくれます。でも、私にはここに至るまでの幸せな記憶があることも確か。今回の一件で、今までのいい思い出が全て消えてしまうわけではないので、叶うなら以前の幸せだった頃の関係性に戻りたい。
19歳で出会って、大好きになって、選手としてのキャリアを全部捨てても一緒にいたいと思った相手です。今回のことがあってよくわかりました。本当に、ものすごく好きだったなあって。
現在、夫とは折に触れて連絡を取り合っていますが、前に進みたい意欲はあるものの、つい喧嘩腰になってしまう部分もあって難しいです。ただ、娘たちのことはつねに気にかけているようです。今回のことで何も得るものがないと単に失っただけで終わってしまうので、彼にはここが正念場であることを自覚して頑張ってほしい。今の私に言えるのはそれだけです」
実は今回のインタビューをするに至ったのは、今年の夏ごろ、優佳さんにFRaUwebで連載いただく話をしていたゆえだった。3歳から飛込みをはじめ、トップのアスリートとして経験を積み重ねながら、夫を支えるためにも競技生活を引退した優佳さん。彼女に、「瀬戸大也の妻」としてだけではなく、母であり、ひとりの女性である「馬淵優佳」という人生を歩んでいくなかで気づいたことを伝える連載をしていただこうと進めていたのだ。
3月に出産したばかりだったので、お子さんのことが落ち着いたら始めましょう、そう話している矢先の不倫報道だった。これだけの騒動になり、連載そのものも難しいのではないかとも思われた。しかし、「私は自分の人生をきちんと生きたいです」と、優佳さんは連載をはじめることも、そしてその前に本音を語ることも決断した。
瀬戸選手にも、この優佳さんの言葉をぜひ読んでほしい。現実から逃げず、甘い言葉だけを言うではなく、瀬戸選手のことを愛し、心から考えているからこその言葉が、ここにはあふれている。
瀬戸大也の立場はこの1カ月で180度変わってしまった。
女性問題が報じられた9月24日までは、「東京オリンピックの金メダルに一番近い男」。それ以降は「最低の不倫男」。所属先だったANAとの契約は解除され、味の素など多くの広告契約も打ち切りになった
10月13日に日本水泳連盟から年内の活動停止という処分が下り、大会や合宿に参加することもできなくなった。
しかし、ことはそれで終わらなかった。妻である優佳さんが、「現代ビジネス」のインタビューに答えたのだ。夫の不倫が発覚した直後にもかかわらず、自ら公の場に登場して経緯や心境を語った。
「彼から『話がある』と打ち明けられて……」
例えば、瀬戸の不倫を知った経緯のくだり。報道が出る2日前、瀬戸の実家に滞在しているときに「彼から『話がある』と打ち明けられました」。話を聞いて何を思ったか、どんなふうに返したか、「振り返ってみても一切思い出せないのです」。
そんな話から始まる告白が伝えていたのは、ひとまず離婚という選択はないこと、夫とともに問題に向き合うという決意だ。
「今回の報道が出た時、もちろん別れることも頭を過りました。でもあまりのタイミングに、途中から『神様が私たちを試してるんじゃないかな?』と思い始めたんですよね。これは『瀬戸大也は一度どん底に落ちないと変われない』というメッセージなのだろうと。
人間である以上、誰だって失敗はします。大事なのは、その失敗から何を学ぶか。結婚式で『病める時も健やかなる時も』と誓った以上、私自身この騒動を経た彼がどう変わるか見届けてからじゃないと離れられない。(中略)まずはしっかり夫婦で向き合って、それから判断しても遅くはない。そもそも私は、そんなゆるい覚悟で結婚したわけじゃありません」(現代ビジネス「瀬戸大也選手の妻・優佳さん『このままでは家庭が壊れてしまうかもと思っていました』」より)
「戦略的な火消しでしょう?」
瀬戸の不倫報道でもっとも傷ついたはずの優佳さんの力強ささえ感じさせる言葉の数々。このインタビューはしかし、相反する2つの反響を巻き起こした。かたや、「なんて素晴らしい奥さんなんだろう」という称賛の声。瀬戸を責めるでなく、かばうでなく、問題に一緒に立ち向かう姿勢は確かに尊い。
しかし一方で、それとは正反対に優佳さんの行動の裏を読む、こんな声も聞こえてくる。
「戦略的な火消しでしょう?」
つまり瀬戸を守ろうとする誰かが、問題を鎮静化させるために優佳さんに言わせたのではないか、という勘繰りである。意地悪な推測ではあるが、いかにもありそうなシナリオでもある。
仲間内では「優佳ちゃん、さすがだよね」
果たしてどちらが真実に近いのか。2人をよく知る水泳の元日本代表選手はこう語る。「仲間内では、『優佳ちゃん、さすがだよね』という話に自然となりました」
優佳さんは飛込みの日本代表として活躍していたので、水泳界では瀬戸も優佳さんも知る人は少なくない。そんな、人柄を知る人たちから出た「さすがだよね」、とはどういう意味か?
「優佳ちゃんは現役の頃から、芯が強くてまっすぐな選手でした。インタビューはいかにも彼女ならではの、現役当時を思い出すような内容でした。誰かに頼まれてインタビューに応じた、話したようにはとても見えませんでしたね。
火消しのためという意図もあったかもしれませんが、事務所や連盟が頼んだというより、何にせよ、自分の意思で動く人。瀬戸の一番の被害者である優佳ちゃんが自ら動いたのですから、それが火消しかどうかはあまり関係ない。『もう周りは何も言えないな』と思わせた彼女の勝ちでしょう」(同前)
関係者が感じた“優佳さんの凄み”
水泳連盟の関係者も、優佳さんがインタビューに応じることは知らなかったという。「連盟からは頼んでいないと思います。それよりも本人が、いま思っていることを伝えたかったから話したのでしょう。私も記事を読みましたが、彼女の葛藤や思考過程、それに瀬戸への思いが伝わってきた。さすがアスリートという強さを感じましたね」(日本水泳連盟関係者)
この関係者2人に共通しているのは、今回の行動は「いかにも優佳さんらしい」と感じていることだ。誰かに担がれて出てきたという説には、どちらもリアリティを感じていないという。
さらに水泳連盟関係者はこう続ける。
「優佳さんの凄みを感じました。大也がやらかしたこと、トップアスリートらしからぬ甘さやダメさも、報道で表に出ていなかった部分まで晒け出して語っている。
あの言葉は多分、世間というより大也ただ1人に向けられているのではないかと感じました。『あなたのどういうところが駄目だったか、何が問題だったか、気づくべき、変わるべきところ』を指摘したわけです。
アスリートとして培った優佳さんの強さ
これで本人も、優佳さんも、世間さえも大也の問題点を知ることになりました。指摘された部分を変えられるかどうかを、みんなが見ている。つまり、公開の場で覚悟を突き付けたと言っていいと思います。大也を見守る先頭に自分が立つことで、世間の空気を一気に変えてしまった。なんて力強いんだと思いました」その言動から浮かび上がってくるのは「愛情を失わず夫を支える健気な妻」という姿ではない。瀬戸の不倫という最悪の出来事さえも、状況を好転させる機会にする。この転んでもただでは起きない精神は、アスリートとして培った優佳さんの強さを物語っている。
果たして瀬戸にそれを受け止める度量があるかないか。問題はそこに集約されることとなった。
所属するANAから契約を解除され、多くのスポンサーも去った。日本水連からは年内の活動停止を言い渡されるなど、“お迎え不倫”問題で窮地に追い込まれている競泳の瀬戸大也(26才)。そんななか、ウェブマガジン『FRaUweb』による妻の優佳さん(25才)へのインタビューが話題を呼んでいる。
取材開始直後には涙が止まらなかった優佳さんだが、《私自身この騒動を経た彼がどう変わるか見届けてからじゃないと離れられない》と離婚を否定。さらに、《19歳で出会って、大好きになって、選手としてのキャリアを全部捨てても一緒にいたいと思った相手です。今回のことがあってよくわかりました。本当に、ものすごく好きだったなあって》と、懐古する強さまで見せた。そして、《『彼が金を取ったら家庭は崩壊するだろうな』という確信に近いものがありました》、《このまま金メダルを取ったら、いよいよ手のつけられない『裸の王様』になってしまうと感じた》と本音を話したのだ。
関係者によると「瀬戸さんは、不倫を反省しているというよりは“世間は騒ぎすぎじゃないか”と開き直っている雰囲気」というが、これはそんな夫への切実なメッセージともいえる。このインタビューは瀬戸にとって「救いの手になる」とは、ある広告業界関係者だ。
「結局、不倫は夫婦間の問題でしかないので、優佳さんが自らの言葉で“終止符”を打ったことの影響は大きい。瀬戸さんに対して、新しい所属先やスポンサーが手を挙げやすくなったのは間違いないでしょう」
瀬戸夫妻を知る水泳関係者はこう語る。
「さすが優佳さんです。瀬戸さんが強心臓なのはよく知られていますが、実は優佳さんこそ“鋼のメンタル”。一瞬の集中力と、恐怖心を克服する胆力が問われる水泳飛び込みの世界で、日本代表にまでなったメンタルタフネスが、あの堂々としたインタビューに表れています」
このインタビューは、夫への“追い風”である半面、“強烈なムチ”でもあるという。
「瀬戸さんが銀座や六本木で女性たちと華やかに遊んでいたことは、もちろん優佳さんも知っています。でも、それについてはひと言も触れず、“スルー”しました。夫としては、人生の最大のピンチに助け船を出してくれた妻に、これから一生、頭が上がらないでしょう。また、今回のインタビューでは優佳さんの実直さが随所に感じられました。瀬戸さんは、妻だけではなく多方面に言い訳をしづらくなったでしょうね」(前出・水泳関係者)
妻の“ショック療法”で、夫は命懸けで泳ぐしかなくなった。
ニュースまとめ
2016年のリオ五輪で銅メダルを獲得し、昨年の世界選手権では男子個人メドレーで2冠を達成。瀬戸大也(26)は、東京五輪の金メダルも期待される日本競泳界のホープである。プライベートでは2児を育てるイクメンとしても知られるが、そんな彼は白昼堂々の不倫劇を見せていた。
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瀬戸は17年に元飛込選手の馬淵優佳さん(25)と結婚している。アスリートフードマイスターの資格を取得した優佳さんが、毎日の食事を通じ夫をサポートする様子を「味の素」のCMでご覧になった方も多いだろう。18年6月に長女が、今年3月には次女が産まれ、一家は都内の一軒家に暮らしている。
9月14日午後1時前。黒いキャップとマスク、ブルーのTシャツといういでたちで自宅を出た瀬戸は、近所の月極駐車場に停めてある「BMW X6」に乗り込んだ。向かった先は、足立区内の住宅街にあるコンビニエンスストアの駐車場だ。どこかに電話をかけたのち、再び走り出した車の助手席には、優佳さんではない女性の姿があった。
車を走らせること約10分。到着したのは「休憩4600円」の古びたラブホテルだった。
車を降りた2人は、少し距離をとりながらも、揃ってホテルの出入り口に歩いていく。2人が再びホテルの外に姿を現したのは、およそ1時間半後の午後3時半頃のことだ。
その後、BMWは来た道を戻り、コンビニの近所で女性は車を降りた。運転席の瀬戸に手を振って別れ、2人のあわただしい逢瀬は終了した。
密会を終えた瀬戸の「切り替え」は素早かった。BMWを駐車場に戻して自宅に帰ると、家の中に入ることなく、今度はガレージ前の国産車の運転席へ。向かったのは近所の保育園と保育ルーム。長女と次女のお迎えである。
この日、妻の優佳さんは仕事が入っていたため、瀬戸にお迎えを頼んだようだ。当日、インスタグラムには〈家で2人の子守をしてくれた旦那さんに感謝〉と投稿している。が、実際は〈子守〉の前に愛人と会っていたわけだ。これほどひどい裏切り行為があるだろうか。
所属する事務所を通じ瀬戸に取材を申し込むと、担当者が、
「(瀬戸)本人も狼狽していて……。ちなみにそのホテルっていうのは、いつのこととか……」
その後、結局、
「取材は受けない」
とのこと。9月24日発売の週刊新潮では、密会の様子を詳しく報じると共に、相手女性の素性に迫る。
スポーツマンは清く正しく美しく、そして爽やかであってほしい。水泳競泳界のエースである瀬戸大地(26)は、そうしたスポーツマンに期待される全てを持っている理想の一人だったはずだ。その上彼は、味の素の「勝ち飯」というCMで、私生活でも妻の優佳(25)と仲睦まじく料理をつくり豪快に食べる「幸せ一杯の夫婦」(新潮)を茶の間に披露していたのである。彼らには幼い2人の子どもがいる。
来夏に東京五輪が開催されれば、間違いなく金メダルを期待される主役の一人になるはずだった。その瀬戸が、真っ昼間、愛人と下町のラブホテルへしけこんでいたというのだから、瀬戸ファンならずとも、ガラガラと彼のイメージは崩れ去ってしまった。新潮によれば、9月14日、午後1時前に3階建ての瀟洒な新築の家から出てきた瀬戸は、近所に月極で停めてあったオリーブ色の「BMWX6」に乗り込み、足立区内のコンビニに向かったという。
そこで助手席に髪の長い女性を乗せると再び走り出した。「到着したのは優佳さんと訪れることはないであろう場所だった」(同)。場末の古びたラブホで「休憩4600円」。ハロウインの飾りつけがしてあり、一定の料金を払えば23時まで利用できるそうだ。場所柄だが、かなり安い。
瀬戸が彼女に「23時までだって」と笑いかけた。なぜわかるのか?新潮はグラビアページに、窓口でカネを払ってカギをもらっている2人の写真を載せているのである。ラブホの中に入って2人の左後方から撮ったようだ。写真週刊誌FOCUSで磨いた業である。これでは瀬戸はいい逃れができない。コトを終えた2人が出てきたのは午後3時半ごろ。「滞在時間約1時間半の、慌ただしい『昼下がりの情事』」(同)
瀬戸の行動がすごい。外車で女との密会を終えた瀬戸は素早く国産車に乗り換え、保育園に2人の子どもを迎えに行った
再び先のコンビニの近くへ戻り、彼女と別れてからの瀬戸の行動がすごい。密会を終えた瀬戸は「クイックターンのように素早かった」(同)。自宅に戻ると、カレージ前に停めてあった国産車に乗り移ると、子どもを迎えに近所の保育園に一目散。無事2人の子どもを連れてご帰還。BMWを庶民的な国産車に乗り換えるなんぞは、庶民派で爽やかなイメージを持たれようとする彼の涙ぐましい努力の一環なのだろう。だが、せっかく築き上げたイメージも、この報道で一瞬にしてもろくも崩れてしまった。妻の優佳と結婚したのは17年5月。彼女は飛び込みの選手だったが、「大地の金メダルへの挑戦をサポートしたいという気持ちが占めたんです。それが私にとっての五輪出場だ」と考えて引退した。その後、アスリートフードマイスターという資格を取り、彼の練習メニューとリンクした献立を毎日3食つくるというサポートをしてきたそうだ。瀬戸が情事を楽しんだ日、彼女は仕事が入り、夫に子どもの出迎えを頼んでいた。彼女はインスタグラムにこう投稿していた。
「家で2人の子守りをしてくれた旦那さんに感謝」
新潮の取材力には舌を巻く。愛人とはどれぐらい前から続いていたのかをツイッターのアカウントを調べ、2019年2月には瀬戸の出演する番組に関して返信しているから、「その頃にはすでに関係ができていたのかもしれない」(同)と、単なる浮気ではないと追い詰める。
さて、瀬戸はどうする。妻の優佳は?瀬戸は所属事務所の担当者が、「(瀬戸)本人も狼狽していて......」と取材を受けるどころではないようだ。妻には新潮としては珍しく直撃していないのか、コメントはない。10月1日が結婚記念日だそうだ。新潮は「その日が過ぎてもまだ、優佳さんは瀬戸のために手料理を振る舞っているだろうか」と心配している。2人には余計なお世話だろうが。
来夏に延期となった東京五輪の金メダル候補に衝撃的なニュースが飛び込んできた。24日発売の「週刊新潮」が、競泳の男子個人メドレー2種目で五輪代表に内定している瀬戸大也(26=ANA)の不倫疑惑を報じた。妻の優佳さん(25)と二人三脚で大舞台を目指す日本のエースの女性スキャンダルは早くも波紋を広げており、CM起用中の企業が対応を迫られることは必至。モチベーション維持に苦慮しながらようやく一歩を踏み出したスイマーだったが、本番に向けて険しい道が待っていそうだ。
競泳界の絶対エースがまさかの〝現場〟をスクープされた。同誌の報道によれば、瀬戸は9月中旬に都内のコンビニで待ち合わせた女性と自身が運転する車でホテルに向かい、約1時間半滞在。その後、女性と別れて帰宅すると、自宅に入ることなく別の自家用車に乗り換え、保育園へ長女を迎えに行ったという。
この記事は23日にネット上に先行掲載され、即炎上。五輪で金メダルが期待されるだけでなく、クリーンなイメージとのギャップにがっかりしたファンも少なくなかったようだ。
瀬戸といえば、2017年に元飛び込み日本代表の優佳さんと結婚。翌18年に第1子の長女、今年3月に次女が誕生している。また、優佳さんは瀬戸の食事面をサポートするため、アスリートフードマイスターの資格を取得した。以前、本紙直撃には「しっかり栄養素を揃えるのは大変」としながらも「必ず『おいしい』と言ってくれて『家に帰ってご飯が食べたい』と言ってくれる。そういった言葉が本当にうれしくて」と明かしていたほどで、二人三脚による〝サクセスストーリー〟は大詰めを迎えていた。
ところが〝新潮砲〟によって不倫が発覚。大舞台に向けた影響は小さくなさそうだが、本人や家族だけの問題では済まされない。瀬戸は日本オリンピック委員会(JOC)の「シンボルアスリート」に認定され、五輪ムーブメント推進事業やマーケティング活動に協力している。JOC関係者は「奥さんのお父様も水泳界の人。影響は大きいと思います」と話す。
一方、関連する企業への打撃も計り知れない。瀬戸は1月からヒゲ剃りなどを扱う「ジレット スキンガード」のCMに出演中で、ワールドワイドオリンピックパートナーを務めるP&G担当者は「現時点ではお答えできることはございません」と回答。7月から優佳さんとCM起用した五輪オフィシャルパートナーの味の素関係者は「まだ何も決まっておりません。まずは事実確認に努め、今後の対応を協議していきます」とした。
いずれも明言を避けた形だが、ある競技団体幹部は「CMでアスリートに求められるものは爽やかさや頑張っているというイメージなので、不倫などもってのほか。打ち切り? 当然そうなるでしょう」と厳しい展望を口にした。
五輪延期により一時はモチベーション維持が困難となりながら、やっと前向きに競技に向き合い始めた矢先のスキャンダル。前出のJOC関係者は「アスリートは不倫、多いですよ。特にトップは若いころに制約を受けているため、その反動でお盛んな人が多いです」と証言するが、その行為自体が許されるものではない。
瀬戸のマネジメント事務所は24日未明に事実関係を認め「深くお詫び申し上げます」と謝罪。瀬戸は「軽率な行動により大切な家族を傷つけ、応援して下さっている皆様、関係者の方々、支援頂いている企業の皆さまに大変不快な思いとご迷惑をおかけしてしまいました」とつづり「自分の行動を猛省し、家族との今後についてはしっかり話し合いたい」とした。
優佳さんも「どのような形で皆様の信頼を回復していくことができるか、そして私たち家族のことについては、よく話し合っていきたい」とコメントしたが、瀬戸が大きな代償を背負わされるのは間違いなさそうだ。
白昼“おむかえ不倫”が報じられた、東京五輪競泳日本代表に内定している瀬戸大也(26)が24日未明、事実を認め、マネジメント会社・ジエブの公式サイトに瀬戸と妻・優佳の直筆謝罪文を掲載した。
9月14日の午後、足立区内のコンビニで不倫相手の女性をピックアップし、同区内にある休憩4600円のラブホテルで90分の逢瀬を終え、子供のお迎えに行ったという一連の行動が23日「デイリー新潮」で報じられた。
翌24日、スポーツ紙各紙も掲載。「グッとラック!」(TBS系)で立川志らく(57)は「人の家のことですから」とコメントしつつ報じたが、同時間帯の他局はスルー。各局の対応にバラつきがみられた。「一報がネットに出た時点でテレビ局は新聞の出方を見て考えようという姿勢だった。結局、瀬戸の不倫を扱った番組も、紙面を引用するのみで自局で深掘りはしなかった。『世界水泳』を放映するテレビ朝日は上層部からストップがかかったそうです」(ワイドショー関係者)というほど“忖度”が働いているという。
■タレントと異なるスポンサー対応
「瀬戸のマネジメント会社が電通グループということで、スポンサーも安心しきっていただけに寝耳に水でした」(代理店関係者)という。
広告所属する全日空もスポンサーの味の素も23日時点では何も知らされておらず「事実確認中」との回答だった。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「瀬戸さんの件はアンジャッシュ渡部建さんの“トイレ不倫”と変わらず、女性層が強い嫌悪感を示し、スポンサーが一番嫌う内容。しかも、食品の味の素や日用品のP&Gなど大手クライアントだけに、タレントなら即CM差し替えレベル。それでも放映されているのは彼が東京五輪メダル候補選手だからで、テレビ局もスポンサー各社も奥さんが離婚を踏みとどまるなら静観、というのが現時点の落としどころでしょう。あとは選手としてメダルを取ること以外、各方面に対する禊はない。とはいえ、タレントにはこんな起死回生の切り札はありませんからチャンスともいえます」
24日時点で味の素の瀬戸夫妻が共演動画は削除。P&GのCMは放映続行していたが、今後放映中止も濃厚で“忖度”の効力も薄れつつある。10月17、18日に都内で開催される日本短水路選手権の出場は見送り。この窮地を瀬戸は実力で挽回できるか。
追記
ワイドナショーや世論で不倫は家族の問題だからと処分は重いんじゃないかという意見が多い事に驚かされました。
確かにそうだなと思う部分もありますが、税金から金を貰い、仮の姿でスポンサーを付け、かなり勘違いをして遊んでいたのは間違いないのです。
そして、非常に刺さった意見がワイドナショーというテレビ番組でダウンタウン松本人志さんが、このコロナ渦の状況で感染した時に話せない相手と接触しては駄目だといっていた。
本当にその通り。ましてや国民のシンボルのオリンピックアスリートが責任感の無い行動はするべきではないですね。
年内活動停止との事ですが、その後はこの人の事は応援するつもりもないし、仮に金メダルを取ったとしても何とも思わないし、ましてや感動などしないでしょう。それほど瀬戸大也さんから受けた嫌悪感は相当な物です。